日本山人参とは

江戸時代から神の草として珍重されてきた薬草、日本山人参とは
学術名をヒョウガトウキといい、宮崎県と大分県の山岳地帯でしか自生していない希少なせり科の植物で、古くは江戸時代の薩摩藩で神の草として珍重されてきました。
2002年にヒュウガトウキの「根」の部分が有効な成分が多いことが分かってきました。
最近では、健康維持の生活習慣予防の特集で紹介されるなど、今後の将来に期待が持てる薬草です。

製造者より一言

私は、漢方相談・体質改善相談を中心に行っている薬剤師です。
日本山人参とは偶然巡り合い、その健康効果に驚きました。 しかし、販売している既存製品の使用後に残るお茶パックの残りの茶葉を見て、「有効な成分にはお湯に溶けきれない成分もあるのに、勿体ない。」と考え、原料を直接仕入れて粉末に加工し、茶葉ごと召し上がって頂こうと思い、大がかりな機械もなく、製造はほとんどが手作業ですが、品質保持には細心の注意を払っております。
粉末の粗さや商品パッケージの多少のズレなど、気になる点もあるかと存じますが、ご了承いただけると幸いです。（薬のイワイ）

日本山人参粉末

国産の日本山人参（ヒュウガトウキ）の厳選した葉と茎を100％使用し、粉末に加工した健康食品茶です。 日本山人参（ヒュウガトウキ）葉と茎には、カラダが喜ぶアミノ酸群、ビタミン、ミネラル、食物繊維など豊富な成分がバランス良く含まれています。
日本山人参（ヒュウガトウキ）は、機能性自然派ハーブとして健康に気を遣っている方、特に女性に注目されています。ご家族全員で毎日手軽にお召し上がり下さい。

日本山人参粉末のオススメの飲み方

カップに添付のスプーン1杯の粉末とお湯（150～200ml程度）を入れて軽く混ぜ、沈殿した粉末も含めてお召し上がりください。
苦みが気になる場合は、緑茶などの他のお茶と混ぜてください。飲むタイミングはお好みでも健康ですが、食前がオススメです。