健康な身体づくりに有効!「β-グルカン」含有量が世界トップレベル!
私たちが栽培している「鹿角(ろっかく)霊芝」は、品質の高さが最大の特徴です。健康維持に役立つ栄養素であるβ-グルカンの含有量が世界トップレベル!輸入霊芝の6~10倍の成分が含まれています。
鹿角霊芝:100g中に60.6g
赤霊芝:100g当たり55.0g
※「財団法人日本食品分析センター」調べ
菌床作りから栽培・製品化まで、安心・安全の自社一貫生産
トレーサビリティーという言葉をご存じでしょうか。簡単に言うと、追跡調査できる仕組みの事を指しますが、私たちはこの仕組みを導入し、植菌日、植込日、収穫日など、栽培における工程をすべてデータ化して管理しています。
特殊空調設備のハウスで菌床作りから培養・栽培しており、煎じ茶やカプセルなどお客様のお手元に届く商品にするまですべて自社で行っています。
鹿角(ろっかく)霊芝
私たちが栽培しているのは「赤霊芝」と「鹿角(ろっかく)霊芝」と呼ばれる薬用キノコの一種です。中でも「鹿角霊芝」は、日照時間・気温・湿度などの影響から成長途中の「赤霊芝」の傘が開かず、鹿の角のように枝分かれした変異体で、栽培には高い空調技術が求められます。
農薬や化学肥料などの化学物質に頼らず、自然界の力を使った栽培方法を採用し、環境への不可を軽減するなど努力を積み重ねた結果、その栽培方法や加工方法が有機栽培JASオーガニックに認定され、北海道霊芝の安全・安心への裏付けとなりました。
収穫量も少ないため市場にもあまり出回らなく、希少価値が高いものとなっていますが、高品質のものを安定的に供給する為に、日々研究を重ねております。
原材料である「北海道産純良霊芝」は有機栽培JAS認証を取得おり、農薬や化学肥料などの化学物質に頼らない、自然界の力で生産された食品です。
自然環境に配慮して土や自然の力を利用して、農薬や化学肥料に頼らずに生産された野菜です。そして有機JAS制度では、以下のように基準を設けています。
1. 種まき又は定植の前2年以上化学合成農薬や化学肥料を使用していない田畑で栽培すること
2. 栽培期間中も化学合成農薬や化学肥料を使用しないこと
3. 遺伝子組み換え技術を使用しないこと
有機野菜を生産する農家は有機JASの認証を受け、毎年1回検査を受けます。
北海道食品機能性表示制度(愛称:ヘルシーDo)とは、健康食品などを適切に選択したい消費者を対象に、「安全・安心・美味しさに健康をプラス」のコンセプトで新たな価値の創造に取り組む企業が製造した「健康でいられる体づくりの食品」を北海道庁が認定する制度です。認定される商品は、北海道産の機能性素材を含んだ北海道内製造の加工食品であり、機能性素材について健康機能の確認試験(ヒト介入試験)が行われ、その成果が査読付き論文として公開されているものです。
霊芝は、マンネンタケ科のキノコで、別名「仙草」「吉祥茸」とも呼ばれ、健康を維持するための食材として古くから愛用されてきました。霊芝には、カルシウムやリン、マグネシウム、カリウム、ナトリウム、鉄、銅、亜鉛、マンガンなどのミネラルの他、β-グルカンやガノデリン酸Aなどの有効成分が豊富に含まれています。
霊芝には、鹿角霊芝(ろっかくれいし)と赤霊芝(あかれいし)があります。どちらも元々は同じ菌ですが、栽培条件(日照時間・気温・湿度など)によって形状の違いが生まれます。赤霊芝のように傘が開かず、鹿の角のように枝分かれしたものが鹿角霊芝です。外観の違いはもちろんですが、鹿角霊芝の方が赤霊芝よりもβ-グルカンなどの有効成分を豊富に含んでいます。