オーガニックハーブとは、オーガニック栽培(有機栽培)されたハーブです。これに対して自生しているハーブがワイルドクラフテッドと呼ばれる野生のハーブです。
オーガニック栽培とは、有機栽培のことを言います。有機栽培の基本条件は以下の3点です。
アメリカをはじめ、日本やスイスなどのオーガニック認証団体が、有機栽培の基本条件以外に定めた厳しい基準をクリアしたハーブをオーガニックハーブとして認証しています。
代表的なオーガニック認証団体は、オレゴンティルス(アメリカ合衆国オレゴン州有機農法民間基準)、JAS(農林水産省の有機JASマーク)、IMO(スイス・マーケットエコロジー協会)などがあります。
エクレクティック研究所のオーガニックハーブサプリメントは、アメリカのオーガニック認証団体の中でもその基準が厳しいことで知られるオレゴンティルス(アメリカ合衆国オレゴン州有機農法民間基準)のオーガニック認証受けているハーブがほとんどです。
除草剤、殺虫剤、化学肥料などをある一定の年月以上使用していない土壌で有機栽培され、保管場所や流通方法などにも基準が設けられ、放射線照射、薫煙などされていません。
エクレクティック研究所ではオーガニックハーブを製品化するに際して、ハーブの部位の一部分だけを使うのではなく、ホールプラント(ハーブの部位全体)を使用しています。これはハーブのもつ何百という成分を自然のバランスのとれたホールプラントで使用することが、ハーブのもつ不思議なほどの働きに役立ち、安全であるからです。
コエサム社のローズヒップは、JASとIMOの有機認定証明書を取得しています。JAS有機認定証明書は、外国生産工程管理者及び外国製造業者の2つです。IMO有機認定証明書は、農場及び製品の2つです。
ローズヒップ栽培の長い歴史を持つコエサム社は、チリ政府の協力の下に研究を重ね、最も栄養価の高いローズヒップの栽培方法を発見しました。その方法に基づいて、コエサム社は、ローズヒップ専用農園で徹底した管理栽培(オーガニック栽培)で収穫しています。そのため、野生のローズヒップに比べ、ビタミンC、βカロチン、カルシウムや緑黄色野菜の成分がより豊富に含まれたローズヒップになります。
ハーブサプリメント専門店eサプリ東京は、オーガニックハーブで作られたハーブサプリメントを中心にインターネット通販にて取り扱っております。クランベリーやイチョウ、ブラックコホシュ、マリアアザミ、ナツシロギクなどのハーブサプリメントやローズヒップやあま茶などのハーブティーを豊富に取り揃えております。ハーブサプリメントやハーブティーをお買い求めの際は、ぜひ当店をご利用下さい。