一般的なハーブサプリメントでは、乾燥させたドライハーブを使用しているのに対し、エクレクティックでは収穫してから6時間以内の新鮮な生のハーブを-40℃以下で凍結し、気圧の変化を利用して水分だけを抜き取る、フレッシュ・フリーズ・ドライと呼ばれる独自の製法で製品を作り出しています。
これはハーブサプリメントメーカーとしては世界でも少ない自社農場・自社工場を所有しているエクレクティック研究所だからこそできることです。このフレッシュ・フリーズ・ドライという特殊技術のおかげで、新鮮な摘みたてのハーブの成分は余すことなくカプセルに閉じ込められ、成分が消失していく心配もなく、長い期間の保存も可能になり、必要なときにすぐ使えるようになりました。
ネトル(イラクサ)に花粉症を治す力やナツシロギク(フィーバーフュー)に偏頭痛を軽減する力があるのは、このフレッシュ・フリーズドライ製法でしか残すことのできない成分によるものだという論文も発表されていて、ハーブ製品の製造方法がいかに重要なのかがよくわかります。ハーブの持つすばらしいちからを最大限発揮させるために、よりよい環境で生育した、可能な限り新鮮なハーブを使用することにより、ハーブの持っている多様な有効成分を損なうことなく製品化できるのです。