ハーブは、一部分を使うよりもホールプラント(全草:根から葉、花まで使用するハーブの部位全体)を使ったほうが効果も高まり安全だと言われています。
ホールプラントには、何百という化学成分が含まれており、それらは独特な相互作用をもっています。ハーブが不思議なほどの治癒効果を示すのは、この相乗効果のおかげです。ハーブの有効成分の一つをたくさん集めても、自然がつくりだしたバランスの取れた「ホールプラント」にはとうていかなわないのです。
この自然の相乗効果を最大限に引き出すため、エクレクティック研究所の製品は、『マリアアザミD』を除いて、すべての製品がホールプラント(例:エキナシアRTの場合はエキナシアの根全部を使用)を使ってつくられています。